シマリス諭吉と漱石の日常
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我が家にやってきた2匹のシマリス。蒸し暑い部屋の隅っこに、値札もつけられずにウズラやハムスターなどの陰に隠れて置かれてました。
凄く蒸し暑い小部屋の中に置かれていたので、リスにとっては過酷な環境だと思いました。温度計もおいていないという環境で、体感温度は30度近い状態だったと思います。以前のシマリス達が亡くなってから数年経っていたこともあって、このリスが可哀想に思えて飼う事になりました。 諭吉は去年の夏頃に入荷したものの売れ残っていたらしいです。漱石は秋に入荷して売れ残り…どちらも去年の春に産まれたらしいという事しか判りませんでしたが、諭吉は恐らく去年産ではないと思います。多分、一昨年産まれの様な気がします。漱石は去年産かも知れません。雌雄の区別も判らない、産まれた時期も判らないという条件でしたが、我が家へ来る事になりました。 最初は1匹だけが売られていると思ってたんですが、実はハウスの中にもう1匹隠れていました。それがハゲちょろけた漱石…1匹売れ残って劣悪な環境だったからウチに引き取ろうと思ったんですが、後から出てきた小さいハゲちょろけになったリスを見たら、2匹とも引き取らないと可哀想に思えて、結局2匹とも我が家へ迎え入れる事にしました。 諭吉と漱石という名前は大きい方が1万円の諭吉、小さい方が千円の漱石からとりました。本来なら英世になるんでしょうけど、なんとなく漱石の方がシックリくると思ったので、英世ではなく漱石という名前にしました。 漱石は栄養失調気味で身体のあちこちにハゲちょろけた部分が多くありまして、蛋白質欠乏の症状に似たものがあります。以前飼っていたシマリス達は、こんな酷い状況になった事がなかったので、凄く可哀想に思えて…以前のシマリス達はベビーから育ててたんですが、今回の様に大きくなってからのリスを育てるのは初めて。ちょっと心配な部分もありますが、少しずつ環境の変化にも慣らしていって、早く元気な漱石になってもらえたらなぁって思ってます。 よろしければポチっとクリックお願いします。⇒⇒⇒ by ハム♂ |
by chipmunks2
| 2006-06-04 12:36
| 2リスの生活
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シマリス諭吉と漱石の日常 諭吉 ショップで売れ残り牢名主状態だった所を見初められて我が家へ。身体が大きく活発な男の子だったが、今では単に大きいだけで殆ど動かない【ぐうたら】と化している。我が家に来た時点で推定2歳。今は益々大きくなり、タダのデブっちょと化している…最近少しだけスリムになってきた気が… 漱石 身体が小さく臆病者だったが、今ではチョコマカとはっちゃけている。迎えた時点では性別不詳だったが男の子だと確定!。我が家に来た時点で推定1歳。栄養失調からかストレスからか、ハゲちょろけた状態の所を見初められて我が家へ来た。今は毛も生え揃い、元気過ぎる位に活発になっている… カテゴリ
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