シマリス諭吉と漱石の日常
2008年 03月 02日
桃の節句
娘の初節句で雛人形を飾って楽しんでいます。僕自身が古い考え方の人間なので、こういうものはきちんとした物を揃えないといけないという観念があるので、色々と悩みながらの雛人形選びとなりました。雛人形の由来というものを念頭において、色々と思いを馳せながらの作業となったんですが、伝統工芸士の作による雛人形を誂えてもらいました。

以前にアップしたネタともかぶりますが、最近は関東雛の顔立ちの方が受けがいいとの事で、顔立ちに関してはかなりの時間を要する事になってしまったんですよね。まぁ、結果的に京雛の顔立ちで、宮家の風情を感じさせる顔立ちに落ち着きました。正面からみるとなんともきつい顔立ちに見えますが、角度を変えて見る度に、色々な表情をみせてくれます。横顔は柔和な感じがしますし、正面から見るのとではイメージが全く異なります。今ではこのお雛様は我が家に来る縁(えにし)があったんだと思っています。

娘が大きくなった時に、手にとって遊んで貰いたいという想いが強くあるので、親王の二体は大きいものを用意してあげるというのが一番譲れない部分でした。まずは親王の大きさを決めて、それから話を進めていきましたが、ちょっと大き過ぎた気もしないではないというのが本音です…(汗) 下にアップしてある写真でおおよその大きさがお判り頂けるかと思いますが、やはりちょっと大き過ぎたかなぁって思ったりしています。
女雛
結局、関東雛の顔ではなくなりました♪

女雛
宮っぽい顔立ちのお雛様です

女雛
角度によって全然雰囲気が違うんですよねぇ

女雛
これは優しい顔立ちに映ってる気がします

女雛
辻村ジュサブローっぽい顔に見えたりもしたり…

女雛
畳との比較で大きさはお判り頂けるかと…

やはり雛人形は女雛が主役ということで、男雛はオマケの様な扱いを受けてる気がします(笑) まぁ、我が家でもそんな感じに扱われてる様な気がしますしねぇ。お雛様よりは地味な存在なのは間違いないでしょう… 三人官女は桃色をあしらった着物にしてもらいました。本当は巫女さんっぽいスタイルの『小袖袴』にしてもらおうと思ったのですが、親王の二体が帯地で作ってあるので、巫女さんにスタイルだとバランスが悪いという事で、結局巫女さん風の官女さんは諦めたという流れです。 五人囃子もその流れから、色合いとバランスを考えてこの着物と大きさにしてもらいました。
男雛
で、男雛はこんな感じにしてもらいました

官女
官女さんは桃色で誂えて頂きました
京風なので真ん中の三宝が島台になるんですよ

五人囃子
帯地で誂えたので五人囃子はちょっと賑やか過ぎたかも…

隋臣
右大臣はいまひとつピンとこないキャラだと思うんですが…
というか、隋臣が余り印象に残らない気がして…(^_^;

隋臣
左大臣はちょっと貧相かなぁ…

我が家では京飾りで飾っているので、女雛が向かって左側、男雛が向かって右側に飾ってあります。実はそれ以外にも三人官女の真ん中の座り官女が持つ三宝は、島台になっています。仕丁も台傘・沓台・立傘ではなく、箒・熊手・塵取になっています。こうやってみると、京雛の飾り方は微妙に違うもんなんやなぁって検めて思わずには居られません。
仕丁
仕丁は京風なので箒・塵取・熊手になります
両家のジジババからのお祝いを一緒に飾らせて貰ってます

本当は記念に全体を写して残しておいてあげたかったんですが、余りにも大きすぎて広角レンズを使っても収まり切らない状態になってしもてるんですよねぇ。ってな訳で必死になって撮ったのがこんな状態…旧暦の桃の節句まで飾る事にしているので、4月まではこの状態が続くので、一部屋が完全に潰れてしまっています。まぁ、それでも桃の節句を祝うということで、僕自身は嬉しくて仕方がないんですけどね~♪
全体?
デカすぎて全体を撮る事が出来ませんでした(汗)

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by ハム♂ | by chipmunks2 | 2008-03-02 03:01 | リス以外のお話
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