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シマリス諭吉と漱石の日常
2007年 11月 24日
ケージの中に四季が混在…
温度管理の基本的な部分を見逃していました。我が家のケージの高さは約1m程となっていますが、今まで一階部分と三階部分の温度の差を見逃していました。普段はケージの横にある持ち運び用の取っ手の部分に温度計をセットしているんですが、そこの高さが大体床から70cm程度の高さになっています。普段は大体26度程度を指しているので、寒さ対策としては問題ない温度だと思っていました。
漱石
これがいつもの標準温度計。普段から25~26度で推移しています。

昨夜は何の気なしに一階部分とケージのテッペンにも別の温度計をセットして、いつもの温度計と高さの異なる三箇所の温度の違いを測ってみました。すると、一階部分にセットした温度計は約22度、いつもの取っ手の部分が25度、ケージのテッペンの温度は約29度にもなっていました。単純に考えて、一つのケージの中で29度から22度までの温度変化があるという事は、ウチのケージでは場所によって、夏と冬が混在しているという事が云えるんじゃないかと思いました。
漱石
ケージのテッペンは暑いくらいですが…

温度計が同じものではないので、厳密に云えば正しい温度の測り方ではありませんが、恐らく大きな違いはないと思うので、ほぼ正しい温度表示になっていると思います。ケージトップから最下層までの温度差が7度もあるとは思いませんでした(汗) いつもノンビリ過ごしている踊り場の高さは25度を指している温度計の高さになりますし、三階の巣箱がある位置は約29度にもなっているという事が判りました。にも拘らず、最下層の温度は22度を切っている状態になっているという事は、やはり上から下に降りてきたら、必要以上に温度変化を感じているんだと思います。
漱石
流石に一階部分の温度には驚きました…

去年も漱石がトイレの中で寝てしまう事がありましたが、きっと寒さのせいでトイレに起きてきた時に、そのまま寒さに負けて寝てしまっていたという事は考えられないか?と思ったりしています。一階でガサゴソしているウチに、身体が冷えてきて冬眠のスイッチが入るという事はないのか?など、考えたら益々訳が判らなくなってきてしまいました。
漱石
そりゃ温度差が激しいから身体がついてこないでしょ(汗)
この写真は寒さとは関係なく、単に寝てるだけですけど…

確かに足元は冷える感じがしていたのですが、暖かい空気が部屋の中を対流しているから、そう感じるんだとばかり思っていました。実際に今回、部屋の中の温度を測ってみて、明らかに温度変化が大きい事に気付き、これは何かしら対策を練らなければと考えています。どういう対処がいいのか、ホンマに悩まされますねぇ…

毎晩深夜まで観察してるので、流石にここ数日は一日中眠たいです…(>_<)ネムイッチューノ

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by ハム♂ | by chipmunks2 | 2007-11-24 08:06 | 冬眠
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