シマリス諭吉と漱石の日常
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鬼の霍乱というか何と云うか、珍しく体調を崩してしまい二人の世話も儘ならず…と云った状況でした。とにかく高熱と頭痛が酷く、おまけに吐き気が治まらない状況だったので、珍しく寝三昧という生活を送っていました。『夏風邪はバカがひく』と小さい頃から云われていたので、どうやら見事に的中してしまったようです…(汗) まぁ、なんとか微熱程度まで下がってくれたのと、頭痛も和らいできた事もあって、なるべく無理をしない程度に室内をウロウロする様にしています。ご心配おかけしましたが、なんとか復活してきました~♪
ってな訳でまたまた食事の話題…最近コレばっかりって気もしますが、なんとなく二人の体型に意識が向いてるので、自然と食事に意識が向いてしまうんですよねぇ…今日の二人の食事ですが、低蛋白質の雑穀類とメロンの種、それに蛋白質と脂質を補給するドッグフードを与えました。雑穀類で低蛋白にしているのに、ドッグフードで蛋白質と脂質を補給するとはおかしな話ですけどねぇ。低蛋白の雑穀の時はなるべくドッグフードで脂質と蛋白質を補給する様にしています。この時は動物性の蛋白質の補給源である煮干やゆで卵は与えません。 左側が貯蔵用の器。少しの雑穀をいれておきます。 右の器に入ってる分が床にバラまく分になります。 現在も粗食生活を送っているので、雑穀の量はやや少なめです。 低蛋白低脂質の雑穀を与える様にしています。 ビタミンAが豊富な小松菜とニンジンを多めに与えました。 与えすぎは逆に内蔵に負担を与えるので、ウチはちょっとあげ過ぎな気がします ウチでは雑穀類の種類を色々と取り合わせてブレンドしています。高蛋白系の雑穀と低蛋白系の雑穀に分けて、その時の体調や毛艶を見ながら変えています。高蛋白系の雑穀類はレース鳩などにも使用される雑穀類をブレンドして使っています。メーズが多めに入っているんですが、メーズ自体は脂質・蛋白質ともに少ないので、多めに入っていても余り気にせずに与えています。逆に麻の実は蛋白質・脂質ともに高い値になるので、麻の実はあまり多く入らない様に注意しながら与えています。 低蛋白系は主にアワ・ヒエ・キビ・マイロなど、小鳥の飼育に用いる様な内容になっています。そこに大麦と小麦をブレンドして、粗食になり過ぎない様にしています。やはり体格の違いが物語っていますが、漱石は低蛋白系の雑穀の時に食いつきが好くて、諭吉は高蛋白系の時に食いついてきますね。特に麻の実は諭吉の好物らしく、踊り場で食べてた後に確認すると、麻の実の殻がエライ事になってますからねぇ… 内容を変えて2種類のブレンドを作っています。 動物性の蛋白質を与える事も大事なんですが、煮干を好んで食べてくれない二人なので、動物性蛋白質を含むドッグフードを与える様にしています。以前は煮干も食べていましたが、最近は殆ど食べていない状態なので、ラム肉をベースにしているというドッグフードを与えています。与えすぎない様に注意していますが、好んで食べる時と全く見向きもしない時があるので、二人が自身で食べたい時と必要に思わない時があるのかな?って思っています。今の時期はドッグフードに含まれる余分な油分が酸化しやすいので、なるべく空気を抜いてから密閉して、冷暗所で保存する様にしています。小さな試供品を色々と試しています。今は写真にあるドッグフードを使用しています。 試供品のドッグフードを色々と試しています。 仕事柄試供品は色々と手に入るので助かっています。 おやつ類は基本的に与えない様にしていますが、最近は手渡しをする機会が出来たので、ついついカボチャの種やメロンの種を与えてしまいますねぇ(^^ゞ 自家栽培のカボチャから種だけを取り出して、天日乾燥させたものをタッパーで管理しています。メロンの種もきれいに洗ってから天日で乾燥させて瓶詰めにして保存しています。カボチャの種やヒマワリの種は共に脂質が50%を超えるので、なるべく与えない様に気をつけています。ついつい欲しがるとあげてしまいそうになりますが、手渡し初期に比べると今は与える事も激減しています。一日に1粒あげるかあげないかってレベルまで下げています。 余り与える事はないんですけど、一応用意はしてあります。 現状の食事内容は大体こんな感じで構成されています。他にもクルミやマカダミアナッツなど、脂質の高いものもありますが、これらはなるべく与えない様にしています。これ以外のメニューとなると、副食の野菜の種類が変化するという感じですね。果物類はもっと与えてあげた方がいいんでしょうけど、ついつい忘れてしまいがちなんですよねぇ。といより以前のシマリスの時に、果糖の影響で下痢をする子が居た事もあって、ついつい果物を与える事を敬遠してしまうってだけなんですけどね~ 食べ物の写真ばっかりだったので、 漱石の食事シーンを1枚掲載♪ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- 諭吉と漱石を広く知ってもらいたいと、ブログランキングに参加してみました。。。 よろしければポチっとクリックお願いします。⇒⇒⇒ よろしければポチっとクリックお願いします。⇒⇒⇒ by ハム♂ |
by chipmunks2
| 2006-08-16 06:20
| 食事・食べ物
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シマリス諭吉と漱石の日常 諭吉 ショップで売れ残り牢名主状態だった所を見初められて我が家へ。身体が大きく活発な男の子だったが、今では単に大きいだけで殆ど動かない【ぐうたら】と化している。我が家に来た時点で推定2歳。今は益々大きくなり、タダのデブっちょと化している…最近少しだけスリムになってきた気が… 漱石 身体が小さく臆病者だったが、今ではチョコマカとはっちゃけている。迎えた時点では性別不詳だったが男の子だと確定!。我が家に来た時点で推定1歳。栄養失調からかストレスからか、ハゲちょろけた状態の所を見初められて我が家へ来た。今は毛も生え揃い、元気過ぎる位に活発になっている… カテゴリ
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